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アントニオ猪木は、いつも心にいる


なんででしょうね?

いま、これを書いてるときも

涙が溢れます。


いろいろ、スキャンダラスな面もありましたが

私にとってアントニオ猪木は

元気をくれる存在だった気がします。


アントニオ猪木のプロレス人生は

いつも逆境がつきまとい

常にピンチの連続でした。


何十億円という借金を背負いながらも

「どうってことねぇよ」

と笑ってみせる

あの強さは、まぎれもなく

「師」となり得るものであり、

病で弱った自分の姿を、敢えてネット上にさらけだした

その精神は最後までファイターでした。


猪木さん、ありがとう!!

そして、さようなら!!

さようなら!!

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